准看護師の転職先はどうやって探す?

医療現場において正看護師のサポートを行う医療従事者を准看護師と言います。
全体の数こそ減ってきていますが、
少し古いデータでは368,148人(平成22年)が現役で働いている
と分かっています。

人件費を低く抑えられるというメリットがあるので
准看護師のニーズは医療機関から無くならないのですが、実際にその仕事を探すとなると、
正看護師ほど目立たないので意外に見付けづらいという特徴があります。
そこで今回は上手な准看護師の求人の探し方を調査しました。
この先転職を考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

転職支援サービスを利用する

准看護師の資格を持っていて、今後医療機関で准看護師として働きたいという人は、
『ナース人材バンク』のような
民間企業の運営する転職支援サービスを利用するといい
です。 その理由は主に2つあって、

  • 1.全ての病院が准看護師を募集しているわけではないので、求人を自力で見付けにくい
  • 2.日本看護協会の求人紹介サービス『ナースセンター』は利用できない

という理由があるからです。どちらも大事なポイントなので、少し補足します。

1:全ての病院が准看護師を募集しているわけではないので、求人を自力で見付けにくい

ご存じの方も多いとは思いますが、准看護師という立場は日本看護協会が
廃止の方向へ圧力を掛けているので、将来的には消滅する可能性もある仕事です。

その流れを受けて、新しく准看護師を採用しようという医療機関も減ってきています。
やはり自力で准看護師の求人があるかを個別にチェックしていく作業は、
手間を考えると現実的ではないのです。

2:日本看護協会の求人紹介サービス『ナースセンター』は利用できない

1番に関係しているのですが、日本看護協会が准看護師の採用を無くそうと動いている以上、
日本看護協会が運営するナースセンターには、准看護師の求人が出ないと考えた方がいいです。
一般的に看護師の求人探しは、日本看護協会の『e-ナースセンター』と
民間の転職支援サービスを並行して使う形になるかと思いますが、
そのうちの一方が准看護師の求人探しでは使えないのです。民間のサービスを利用せざるを得ません。

民間の転職支援サービスは複数登録する

以上が、准看護師の求人状況と探し方ですが、いかがでしたでしょうか? 自力で探そうにも全国には8千カ所以上の病院と10万カ所以上の一般診療所があります。 そうした医療機関で准看護師を募集して居るか、1つ1つあたっていく作業は不可能に近いので、 民間の転職支援サービスに登録して、効率良く求人を探した方がいいですね。

ちなみに『ナース人材バンク』や『ナースではたらこ』『看護のお仕事』などの転職支援サービスは、 何社に登録しても完全に無料です。複数社に登録すれば、それだけ多くの情報源を手にできます。 准看護師の求人チェックの場合は特に3社か4社ほど登録して、幅広く職場を探してみてください。

【参考】:※就業保健師・助産師・看護師・准看護師  厚生労働省

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