看護師のスムーズな転職手順を大公開!

看護師の世界では、転職に対してそれほどネガティブなイメージがありません。
もちろん看護学校を卒業して1年で3つ、4つの医療機関を点々としてしまえば、
さすがにマイナスのイメージを持たれてしまいますが、現実問題として結婚や出産、育児などで
仕事を離れざるを得ない人も出てくるでしょうし、配偶者の転勤で転居をしなければいけない人も出てくるかもしれません。
看護師は1年で10人に1人は転職するというデータもあるので、転職をする予定のない皆さんであっても、
可能性は完全に0ではありませんよね?
そこで今回は、当サイトが取材を通して分かってきた、看護師のスムーズな転職手順をまとめたいと思います。

スムーズな転職手順は4つ

看護師の転職は、以下の4つのステップで行うとスムーズです。
当サイトのスタッフが何人もの看護師に取材を行ったところ、転職に成功した人の多くは
以下の4つのステップを踏んでいると分かってきました。

  • 在職中に情報収集を開始
  • 在職したまま面談などを開始
  • 退職の3カ月前、遅くても1カ月前に直属の上司に「やめる」と伝える
  • 引き継ぎをしっかりと行い、次の職場へ

特に1番と2番の「在職中に」がポイントかもしれませんね。
看護師はブランクがあると、どうしても復職にエネルギーが必要になってしまいます。
技術や勘が鈍らないように、切れ目のないキャリアを作っていければ理想的です。

「働きながら転職活動なんて、大丈夫なの?」
と不安に思う人も居るみたいですが、転職活動は通常「働きながらする」のです。
働きながら『e-ナースステーション』や『ナース人材バンク』に登録し、
面接を行って、内定を受け取った上で退職・転職をするのです。
転職活動中に個人情報が漏れる心配はありません。切れ目のないキャリア形成を意識してください。

去り際は可能な限り美しく

ちなみに以下は補足ですが、退職の意思は理想的には6カ月前、
通常は3か月前、どんなに遅くても1カ月前に直属の上司に伝えてください。

プリセプターが居る新人であればプリセプターに、チームリーダーが居ればチームリーダーに伝えてください。
直属の上司を飛び越えて、看護師長や看護部長に伝えてはいけません。
直属の上司の顔に泥を塗るはめになります。

また、引き継ぎに関しては全力で行ってください。
日本には8,000以上の病院と10,000以上のクリニックがありますが、広いように見えて意外に狭い医療の世界です。
どこで悪い噂が立つか分かりません。
可能な限り、誠意を持って引き継ぎを行い、去り際を美しくてください。

以上が看護師の効率的な転職手順ですが、いかがですか?
既に行っている人も居るかもしれませんが、今後転職を予定している人は、
まず転職支援サービスなどに登録をして、情報収集を開始してみてくださいね。

【参考】※「2012年病院における看護職員需給状況調査」速報  日本看護協会 ※医療施設動態調査  厚生労働省

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